
Cさん(30代・男性)
債務整理の種類 |
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借入の期間 | 5年 |
借金の理由 |
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借入先の数 | 2社 |
担当司法書士 | 相良 秀徳 |
解決実績 | 依頼前 | 依頼後 |
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借金総額 | 200万円 | 0万円 |
月々の返済額 | 7万円 | 3.5万円 |
- ※教育費を除く。(養育費は債務整理しても減額や免除されることはありません。)
債務整理の相談経緯
Cさんは、日々生活費の不足分の補填の為に少しづつ借入が増えてしまい、総額で200万程のお借入れがありました。
また、通勤の為に車のローンも組んでいました。
通勤でどうしても車が必要ですが、それ以外のお借り入れの返済の目途も立ちません。
なんとか車はそのままに、借金を解決できないものかと当事務所へご相談されました。
司法書士による債務整理の対応
お車のローンが残っており、そのローンに所有権留保特約(ローンの返済が終わるまで所有権はローン会社のままであるという特約)が付いている場合は、お車のローンになんらかの債務整理手続をしてしまうと、お車は引き揚げられてしまいます。
任意整理は、債務整理手続きの中でも、どのお借入れやローンに対して手続きを入れるかは、ご本人で選択することができるというメリットがある手続です。
今回、Cさんは車を残すため、「車ローン以外」のお借入れに対して任意整理の手続きを行うことにより、車を残したまま毎月のお支払額や総支払額を下げることができました。
毎月のお支払額は、ご依頼者様の家計状況をヒアリングした上で、無理のない範囲でお支払いができるような金額に調整致します。
どの程度に抑えられるかは、お借入れの残額等によって変わってきますが、まずはお一人で悩まれず、お早めに専門家にご相談されて下さい。
さがら司法書士事務所では、お車だけでなく、ご依頼者様のご希望にできるだけ添えるよう、様々なご提案をして全力でサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- ※お客様の特定を避けるため、お名前・地名などの個人情報については実際とは無関係なものを使用しております。
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